SDGsへの取り組み

2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、先進国を含めた世界全体が2030年までに達成すべき共通の目標です。
その目標達成に向けて、民間企業の技術やイノベーション力を積極的に役立てていくことが強く求められています。

国際社会共通目標に重ね合わせてDTCが持続可能な役割を目標に設定し既存のやり方にとらわれず経営やビジネスを発展させていきます。

我々中小企業が進んで行うことにより世界水準への達成を加速させ、持続的に成長していくためにSDGsを積極的に活用していきます。

DTCとSDGs

SDGs 17の目標

SDGsとは?
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

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DTCの具体的な
取り組み内容

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社員全員の健康維持を図るためにスポーツジム費用を補助したり、 手軽に食べられる食事を設置します。

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研修制度を強化して社員全員のスキル向上サポートを行います。

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雇用の際にジェンダー問わず平等に採用をします。また、管理職もジェンダー平等に増やしていきます。

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働く環境を整備し、平等な雇用環境のための取り組みとしてすべてのメンバーに対して広範なトレーニングを提供します。

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産業化推進のためにEDIの利用拡大を図ります。

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社内のプラスチック容器を廃止し、マグカップなどの利用を推進します。また、ペットボトル飲料の設置も廃止します。

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弊社は世界中で取り組んでいるSDGsに参加してこの目標を達成します。

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具体的な活動

『3.すべての人に健康と福祉を』

社員の健康維持を目的として、スポーツクラブ利用月額料金を補助する『健康増進施設利用補助制度』を導入いたしました。
体を動かす機会が少ないといわれているIT業界の体制変え、少しでも運動をする機会を増加させて健康維持を意識づけています。

また、アンケートなどから食生活に懸念を持っている社員が多いことが分かったため、IC カード型の食事券(チケットレストラン)を導入しました。
会社が毎月一定額をチャージすることで食費の補助をし、社員の食事の習慣を促しています。
オフィス内での食事の提供も検討しましたが、外出先や出向先でも使えることと、オフィスにこもりすぎずに社外に出て適度な運動、気分転換をしてほしいという思いもあり、この仕組みを導入しています。
このような取り組みなど弊社は健康経営を積極的に進めており、経済産業省が推進する「健康経営優良法人2020」に認定されました。(2019年も認定)

今後の活動予定は『14.海の豊かさを守ろう』に着手し、社内のプラスチックを廃止の方向で進めていきます。
14周年記念では名前入りマグカップを社員全員に配布し利用推進を行っています。